モリブロ

ここ最近はよく悩んでいる。

2022-02-01から1ヶ月間の記事一覧

研究

卒論が終わったから、もう自由だ!と思ってたんだけど、先輩の研究の手伝いをしています。なんと、ジャーナルのクレジットに私の名前が載るから、わあ、すごいです。でも、おもったより本が読めなくて、悲しいです。これから何を読もうかな~と思っています…

人は見た目が90割

去年の夏と秋の間ごろ、車で事故を起こしました。ドライブレコーダーに一部始終が録画されていて、保険会社の人に「これは森さんが100:0で悪いですね…。」とか言われて、いや、こういう自己って10がマックスで、私には1%の余地も与えられないのか、と、いや…

パーンマ

ロールパンはちょっと、おいしくない。でも、形はすごく好き。 小学校の帰り道に、アンモナイトの化石を模した石があった。今思えば模した石。でも、あの頃は本当にアンモナイトの化石なんじゃないかと、信じていたような疑っていたような気がする。くるくる…

3.永井みみ『ミシンと金魚』

1.『ミシンと金魚』 第166回芥川賞候補には一体どの作品が残るのか、そんな話題が12月のYoutubeを多少賑わせていましたが、どの投稿者も口をそろえて『ミシンと金魚』と仰っていました。本当に、誰もかれもがこの作品を推すので、さすがに気になりましたので…

所属は次へと移る

入社に必要な資格試験の受験も終わって、ようやっと卒業から就職への重大必須なイベントを修了させた気がする。私は北海道大学の学徒だったはずだが、途中からはオリエンティアであったような気もするし、最後のほうはニートだった気がして、そのまま会社員…

ドラマデストロイング

ドラマティックな展開が嫌いなんですけど、だからスポーツ漫画とか、ラブコメとか苦手なんですけど、その、努力が報われて結果につながるっていう理屈を作品でやられると、まあ感動するのかもしれませんが、いや、まあ、そらそうやろっていうか、むず痒い気…

映像が苦手

怠けてばかりいた大学4年間を悔いては、やらなければいけない事物を自分から遠ざけて、どうぶつタワーバトルのレートを上げて自分の才能に己惚れる今日、私は1年生のころに戻りたいような、戻っても仕様がないような、そんな気持ちです。 題にある通り、私は…

赤ちゃんを舐めるな

私は赤ちゃんに赤ちゃん言葉を使いません。なぜなら、赤ちゃんにも人として敬意を払って対峙しているからです。「朝でちゅよ」だとか「あんよいきましょうね」だとか「おねむでちゅね」だとか、人のこと舐めてないと出ない発言だと思うんですよ。そもそも、…

教養

教養(きょうよう)とは、個人の人格や学習に結びついた知識や行いのこと。これに関連した学問や芸術、および精神修養などの教育、文化的諸活動を含める場合もある。 教養って言葉って、なにかを自分の血肉に、糧に、武器に、みたいな文脈で使われることが多…

エネルギー

エネルギーもモチベーションはないけど、特大らーめんを食べることはできる。特大らーめんは希望。極小どーなつは、食べ終わった後のことを私に想像させて悲しませてくる。あんなに可愛い見た目をしておいて、やることは結構えげつないのだ。特大らーめんは…

2.九段理江『School girl』

①『School girl』を読む ②適度にあらすじと適当な感想 ③感想と解釈 3.1.AIと母、母と娘 3.2『女生徒』と本作 ④最後に *追記 ①『School girl』を読む 第166回芥川賞候補作が発表され、皆様好きなように候補作を読んでおられたと思いますが、私は受賞作が発表…

シフトを忘れる

私はインテリなような、破天荒なような、適当なような、おっちょこちょいなような…、関わってる人によって印象が違うのは当たり前なんでしょうけど、私は自分は器用だけど、人間味のあるミスしがちな人だと思っています。何が言いたいかというと、バイトのシ…

1.中村文則『何もかも憂鬱な夜に』

ここ最近は中村文則さんの作品を多く読んでいますが、今日は6作目の作品であるところの『何もかも憂鬱な夜に』を読みました。中村文則さんは、自身の陰鬱な性格・感情と、犯罪を絡めた小説を主に書いており、からっきしに明るいわけでもなく、無責任な希望を…

ブログ

私は日記を書いている。日記というか、ぽおっと頭に浮かんだことをメモや携帯に書き残す。それはまあネガティブなもので、如何にも卑屈な陰キャが書いたような文章と発想で、読み手も私であるから、内容は周知でありながら、ああそんなことも考えていたなと…