モリブロ

ここ最近はよく悩んでいる。

映像が苦手

 怠けてばかりいた大学4年間を悔いては、やらなければいけない事物を自分から遠ざけて、どうぶつタワーバトルのレートを上げて自分の才能に己惚れる今日、私は1年生のころに戻りたいような、戻っても仕様がないような、そんな気持ちです。

 題にある通り、私は映像を楽しむということが苦手です。苦手、いや、わかりません。漫才とか、コントは良く見ますが、でもやっぱりそんなに見ない。もっと深く考えれば、「それは映像が苦手なわけではなくて、映像のこういった側面が君は気に食わなくて、それは現代の若者に特有のもので…」などと説教染みて私を世界に均すことができるかもしれませんが、黙ってください。苦手なんです。

 映像を見ることは受動的だなと思います。安心してほしいのは、受動的な趣味じゃなくて、能動的な趣味のほうが私にはあっているし、それは高尚なことじゃないか!とか意識の高いことを意図していません。最近はやらなければいけないことこそあれ、まま暇なわけで、そういうときに何かしなければ!と思い立つと、そこには映像が待ち受けています。Netflixでドラマを見ることは、思った以上に世界で役立つことらしいのです。

 書くのに飽きたのでやめます。映像は長いので苦手です。